※当記事は実体験からのPRを含みます。
小学生になると
- 宿題が1人で解けない
- 苦手な教科が出てくる
- テストの点数が現実として突きつけられる。。
など、子供の勉強について悩みますよね。
我が家も子供が小学校にあがってから、特に漢字が苦手で
テスト22点
などを取ってくるようになり、勉強法に悩みました😵
私の周囲は塾やくもんに通っている子も多いけど、我が家は遊ぶの大好き、隙あればゲーム、机に向かっても1分もじっとしてられないタイプ😅
合わない環境を強制するのはかわいそうと思い、早々に諦めました。
でもやっぱり、
基礎になる小学校の勉強はできる限りサポートしたい。
小学校でつまづき、その後の勉強が苦になってしまうのはかわいそうです。
1度紙ドリルにチャレンジしましたが、つきっきりで説明してあげないと出来ないし、自分からはやらずに結局放置…
そんな状態に悩んで、我が家が選んでやってみたのが
小学生向けタブレット学習
この勉強法が我が家には相性が良くとてもマッチ!子どもが自分で楽しく勉強できるようになったんです。
目次
【体験レビュー】ゲーム好きな息子にはタブレット勉強が超ピッタリだった
小学1年生の冬にタブレット学習をスタートした我が家ですが、
他のことに気が行きやすい息子がひとりで学習するのに、本当にピッタリでした!
今までは、宿題やって〜!とか、ドリルやりなさいーといっても、
と、かなかなか机に向かわない、机に座っても練り消しいじってるとかだったんです。😂
それが、「タッチやってね〜」とひと言いうと(我が家が選んだのはチャレンジタッチでした)
とすぐ机に向かって自分でどんどんやるように。
どうして他の勉強法と違って
子供が自分で進んで勉強するんだろう?
不思議でしたが、息子がやってる様子をみていると
こんな感じで、
子どもが勉強をやりたくなる仕組み
がタブレット学習には多数でした。
【特徴①】ゲーム・アニメで楽しさ演出&続けたくなる
我が家がやったチャレンジタッチは、毎月下旬ごろタブレットにその月のコンテンツがアップロードされます。
※時期や学年により異なります
その時期に合ったテーマ新学期や夏休み・年末はクリスマスなど、大人が見てもちょっと気分がウキウキするコンテンツが多いです。
↓レッスンをやるとマップが埋まっていくのでやる気が出やすい!
また、1日1回できるミニゲームやアプリは、毎日やりたくなります。
息子は毎日恐竜やふしぎな魚が育つと、「ママー見てみてー育ったよ!」と、見せに来てくれるくらい大好きに。
本人も楽しいから、軽く声かけるだけで自主的にやってくれるのが本当〜に助かるんです。
【特徴②】音声と動画で解説されるから自分でやり直せる
紙と比べてタッチのタブレット学習が分かりやすいと特に感じたのが、漢字や国語、文章問題です。
漢字は紙ドリルでは書き順などどうしても丁寧に読み込まないとだめですが、チャレンジタッチでは動的に書き順や書き方を見せてくれるし、音声での解説もあります。
タブレット上では1画目から動画で正しい書き順が表示されるので、視覚的に覚えやすい
※(時期や学年により異なります)
理解が難しくなる国語の文章問題や算数、他の科目も音声と動画で解説があります。
横で聞いてると、解説音声と動画はまるで学校の授業のようで、子ども1人で理解がしやすく、「分からないからヤダ!」とやめてしまうのがとても少なくなりました。
↓1人で解答を見るだけでは難しい読解系も授業のように説明してくれる
↓算数の文章問題もわかりやすく解説
※(時期や学年により異なります)
宿題って一般的に、帰宅後からご飯までの間とか、夜ご飯の片付け中とか、こちらが何か家事をしている間にやることが多いですよね。
っていうのは親的にもすごーく助かるんです。
【特徴③】勉強の進捗&子どものきもちがわかる
私がすごく気に入っている機能が、チャレンジタッチを終えた子どもから送られてくるメッセージです。
その日のメインレッスンを終えると、タブレット上で子供がメッセージを選んで送信し、それが親のメールに届きます。
このメールにはその時の子どもが選んだ気持ちのスタンプと、どんな問題を解いたかが簡単にわかります。
そして、これに「がんばってるね、すごい!」とかのスタンプや、自分で文章を打ってお返事ができます。
子どもって、「ちゃんとやった?」とか「どれくらい進んだ?」とか聞いても、あいまいでちゃんと答えられなかったりしますよね。
これなら無理に聞かなくても、進捗がちゃんと分かるし、子供とやり取りができるのも嬉しいポイントです。
\今だけ1号〜受講OK・冬特別号1,500円引き/
小学生タブレット学習・自宅学習サービス比較
小学生向けの自宅学習サービスは、他にも色々とあります。
我が家は1番最初にやった進研ゼミ「チャレンジタッチ」がとても息子にマッチしていて続けていますが、比較したサービスの主な特徴をまとめました。
教材 | チャレンジタッチ | スマイルゼミ | 東進オンライン | ポピー |
---|---|---|---|---|
形式 | 専用タブレットor紙 | 専用タブレット | 自宅PCかスマホ | 紙 |
月額 | 12月25日まで冬割 2,960円〜(※1) | 4,180円〜 | 3,278円〜(3-6年) | 3,700円 |
タブレット代 | 返却すれば無料 6ヶ月以上で返却不要で無料 | 10,978円 + 半年以内解約で32,802円 7-12ヶ月解約で7,678円 | 自宅の物を利用 | 無し |
基本コース科目 | 国語・算数・理科・社会・英語 | 国語・算数・理科・社会・英語 | 国語・算数・理科・社会 | 国語・算数・理科・社会・英語 |
学習レベル | 科目毎に選べる | 全科目一律で選べる | 上の学年先取り可 | 教科書レベル一律 |
個別添削 | 赤ペン添削あり | 無し | 無し | 無し |
1日勉強時間の目安 | 10〜15分 | 15分〜 | 40-55分 | 10-15分 |
シーズナルなグッズ・おまけ | とにかくすごいボリュームで届く | 資料請求でグッズプレゼント 毎月のおまけは無し | 特になし | 特になし |
主な特徴 | ・キャラクターを活用・ゲーム性高 ・赤ペン先生の添削 | 入会前に実際のタブレットを2週間試せる | ・四谷大塚の講師授業をオンラインで受けられる ・2学年分受講可 | 紙での勉強を大切にしている |
おすすめタイプ | 勉強に興味がない ゲームが好き | 学力中級程度〜学力アップしたい | 中学受験や一歩先の勉強したい | 学校レベルを紙で勉強させたい |
よく進研ゼミチャレンジタッチと比較されるのはタブレット学習に注力しているスマイルゼミです。
※スマイルゼミ公式サイトより
1月あたりの料金はそこまで大きくかわりませんし、学べる教科も同じです。
スマイルゼミの、チャレンジタッチとの主な違いは
- 勉強レベルは全教科一律
- 入会前にタブレット2週間無料で試せる
- チャレンジタッチと比べると真面目な雰囲気
- 添削がない
チャレンジタッチは資料請求での体験冊子のみで実際にタブレットを使うには入会が必要ですが、スマイルゼミは2週間のおためしができます。
また、公式サイトを見てもらうとわかるように、
- ゲーム感
- キャラクターの個性
といった部分はチャレンジほど強くなく、楽しさはありつつ少し真面目な教材という雰囲気。
勉強ボリューム等もスマイルゼミのほうが、意欲があればより多く取り組めるようになっています。
ですので、
という基準で選ぶのが良いと思います。
また、タブレットを使いたくないという方向けにおすすめなのがポピーです。
※ポピー公式サイトより
学校レベルで、紙の教材でしっかり基本を固めるのに向いています。ただ、紙のみで月額はチャレンジやスマイルゼミより少し高めです。
東進オンラインは、四谷大塚講師陣の授業を自宅で視聴できるというもので、学校の勉強サポートというよりは、受験を視野にいれつつ自宅で学習したいというお子さん向けです。
色々比較の結果、我が家は「まずは楽しく勉強できるようになる」という点で1番マッチするチャレンジタッチにしました。
どれが合うかはお子さんやご家庭の方針次第なので、気になるものは資料や体験の申し込みをしてみてください。
チャレンジタッチの気になる点
我が家は公立の小学校ですが、これまでの様子では小学校でやる単元内容が半月〜1ヶ月くらい早くチャレンジタッチで始まり、学校で習う時には何回か問題を解けているという進行度です。
教科書とほとんど同じレベルだと思います。我が家は学校の勉強サポートとしてやっているのでノーマルレベルでやっていますが、もっと難しい問題をやっていきたいという場合に向けたハイレベルコースも、各教科毎に選ぶことができるようになったようです。
※チャレンジタッチ案内資料より
我が家は1度きましたが、直後というわけでもなく、資料を申し込んでしばらくしてからきました。
そんなにきつい勧誘でもなく、その時は考えますと申し込まなかったのですがその後結局ネットから申し込みました。でも電話でそのまま申し込む方が楽でよかったかも。
時期によって変わるのですが、2024年11月現在、冬の特別号を最短で1ヶ月から受講できる冬割キャンペーンをやっています。
指定の日時までに解約の申し出をすれば、2ヶ月のみで解約金など不要で解約できます。(タブレット代も返却すれば不要)
キャンペーンで指定されている期間を過ぎればいつでも解約できます。(12月15日まで1ヶ月以上)
月払いなら利用した月まで、年払いや半年払いの場合は残っている月分を計算し返却されます。手数料などを引かれることはありません。
通常は6ヶ月未満で解約するとタブレット代がかかりますが、現在のキャンペーンでは
1ヶ月での解約でも、タブレット返却すれば本機費用はかからないキャンペーン中です(12月25日まで)
また6ヶ月以上利用した場合も、タブレット代金は不要です。返却も必要ありません。
↓現在のキャンペーン内容
チャレンジ小学生講座は、タブレットと紙の両方があり好きな方を選べます。
個人的には、子供が勉強にあまり興味や意欲がない場合はタブレットの方がおすすめ。
自主的にしっかり取り組めるお子さんなら、紙の方でも良いと思います。
子どもに楽しく勉強してほしいなら、1度やってみて
やっぱり勉強はできるに越したことないけど、
苦手な環境で辛い思いをして無理にはやってほしくないという気持ちがありました。
こんなお子さんはチャレンジタッチがぴったりだと思います。
息子は1年生から初めて今は3年生になりましたが、チャレンジタッチのおかげで、
と自分で自信がもてるくらいになりました!
特に掛け算はチャレンジタッチのおかげでかなりスムーズに覚えて、そこでつまづかなかったのは息子的にも本当によかったなーと感じています。
資料請求の体験冊子や、デジタルパンフレットですぐ雰囲気を確認できます。
また、チャレンジタッチは現在
12月25日までの申し込みで、1ヶ月のみ受講OK
のキャンペーンをしています。
→チャレンジタッチ冬割キャンペーン中(12月25日まで)
冬休み前に届く1月号はかなり特典も多いのに加えて、小学生講座は1,500円の割引キャンペーンも12月25日まで開催していますよ。
年内にお試ししてみて、もし合わなければ1月10日までに解約すれば1ヶ月分受講費のみで、タブレット代も返却すれば無料ですので、お試ししてみるには絶好のチャンスだと思います。(我が家も年末キャンペーンの時に申し込んで、届いた時の息子のテンションがすごかったです!)
ぜひ、お子さんが楽しく勉強できる一歩にしてくださいね。
\我が家の勉強タイムが楽しくなった!/
「まだちょっとー」